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  • 2011-08-16│
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高校の同窓会

出身高校では、過去数年間、卒業20年を機に同窓会を開いているらしい。
今年は私たちの学年が卒業20年ということで、先日、同窓会がありました。

私、高校の頃の記憶ってそんなに鮮明じゃないし、特別仲良しな子がいたわけでもなかったので、出席しようかけっこう悩んでいたんだけど、当時の友人からメールが来て、○○ちゃんも行くなら…ということで出席することに。
そしたらFacebookに同じクラスだったSくんが同窓会ページを作ってくれていたりして、出席の方向に気持ちが傾いて行ったのでした。



当日は父に送ってもらって会場に着き、エレベーターに乗ると見知った顔が…もしかして、Oちゃん? 向こうは私のことはわからなかったみたいだけど、名前を言ったら「あ~! 全然わからなかった!」そうか、高校時代はメガネだったけど、今日はかけてないからねー。
受付を済ませいろいろ話していたら、恩師が続々とやってきた。
「あ、I先生」「Sちゃん、相変わらずかっこいいね~」「N先生そのまんまだ!」「Aさん(担任)、髪は短くなったけど変わってないね~」
わいわい騒ぎながら会場に入ると、さっそく記念写真の撮影。恩師を含めて総勢約120人がひな壇に並びました。
会は、物故者や今回の震災の被害に遭われた人への黙祷から始まり、恩師の挨拶へ。話が長さや口調など、20年前のキャラクターそのまんま。私たちの担任へはコールをして、今回、出席人数がいちばん低いのにがんばって(?)ちょっぴり盛り上げてみました。

その後は歓談。周りを見回すと他のクラスの男子はけっこう時の流れ以上の変化をしている人もいたけれど、うちのクラスの男子はみんな、年相応な感じだった。女子もそのまんまだったし。ちなみに私は、クラスメイトのほぼ全員に「こけし!? わかんなかった!」と言われました。えへ。

担任のA先生がやって来たので、「HRをつぶして1・2時限ぶっ通しで数学はキツかった(担任は数学の先生)」
「球技大会に負けたらさっさと教室に戻って数学の授業を始めたのも辛かった」
などと当時の恨み言を言うと、
「そうかそうか、申し訳なかったな~。うちのクラスは、国立文系の中でも特別なクラスだったんだ(そういえば選抜と呼ばれてた)。教員側で操作(学力に応じた大学を選ぶように仕向ける)をして合格率を上げるんじゃなくて、生徒が自分の選んだ大学に合格させるという実験的な役割を持っていたので、とにかくどこでも行けるように数学の力だけは付けさせようってことで、あんなに数学ばっかりやらせてたんだ」
別な先生も「お前たちのクラスだけは成功させなくちゃいけないって使命があったから、A先生も大変だったんだぞ~」とおっしゃってました。
A先生は当時の日誌(日直が書く日記みたいなもの)を持って来てくださったんですが、もうねー恥ずかしくて自分のページが読めないのよ…。それにしてもみんな、真面目に1~2ページ埋めてたんだねぇ。
後から聞いたら、日誌を宝物のように大切に保管してくださっているということで、あの頃いい加減に見えた(だって、二日酔いで授業にくるんだよ)先生の暖かさをじんわり感じたりしました。
日誌や座席表を見ながら「○○は××大と△△大を受けて、××に進んで…」とほとんどの生徒のことを覚えていてくださったのもびっくり。

考えてみれば、20年前といえば、今の私たちよりも若かった先生がほとんどだったんだよね。20代の先生もいたし。
「あの頃はおれも若かったからな~」と先生は笑ってたけど、そう考えると、あれだけ一生懸命にやってくれたのもうなづけるし、逆に、あの若さあそこまでやってくれたんだという尊敬の念もひとしおです。あの頃は「こんなに宿題出されても全部できないっつの!」とプリプリしてたものですが、授業をして、その量の宿題をさばく体力があったってことだもんねぇ。

ところで、私には担任以外にどうしても話をしたい先生がいました。現国のI先生。彼が私の今の文章力の基礎を作ってくれたと言っても過言ではありません(中学校のT先生が私の国語力を発掘して、I先生が伸ばしてくれた、みたいな)。
「おっ、こけしさん、岩手大学と山形大学を受けて、山大は落ちたんだよね!」と覚えていてくださいました。落ちた方は覚えていてくださらなくてけっこうなんですが…。
特別なにか強烈な思い出があるわけでもないんだけど、先生の指導から、こいつのここを伸ばしてやろうという意気込みみたいなのが感じられて、「私、才能あるんじゃね?」みたいにいい気になったのを覚えてます。で、いい気になったままこうしてブログをやっているわけです。さすがにそこまでは話せなかったけど、ずっと持ち続けていた感謝の気持ちを伝えられて、満足でした。

参加してみたら楽しくて3軒目まで行っちゃって、後ろ髪ひかれながら終電で帰って来たんだけど(終電が19時40分って…)、こういうのも出てみるもんだなぁ。
かといって、ロマンス的なこともなく、一人、学生の頃毎日乗っていた電車で帰ったんですけどね。ていうか、私たちの年になるとほぼ既婚者で、そんな相手もいないのよねぇ。でも、そんなこと抜きで楽しかった。次にやる時は今回来られなかった子も来るといいけどな。

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イカとサバの街から冷麺とわんこそばの街に移り住んだ、アラフォーです。

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