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個人的な話ですが…というか、ブログなので遠慮なく個人的な話をしますが、今朝、母が亡くなりました。
二週間前から入院し、手術し、予定ではそろそろ退院という頃でした。

5年ほど前に肝臓がんが発見され、そのときはすでに肝硬変になりかけていたんだけど、再発しやすいがんということもあり、こまめに検査をして見つかれば手術、しかも小さいうちに施術するので体にも負担はかからず、すぐに退院してほどなく通常の生活に戻るというサイクルでした。

でも、一度機能が低下した肝臓は、元に戻らない。
夕べ看てくれた看護師曰く「肝臓は最後までがんばる臓器だからね」…がんばってがんばって、肝臓が悲鳴をあげる頃にはもう、体全体がたちゆかなくなる。

母の肝臓にも、その時がやってきたのでした。

解毒作用を失い、血液のアンモニア濃度が高くなって肝性脳症を引き起こし、私が駆けつけた頃にはもう、昏睡状態でした。

私も弟も、今回の入院時の母は、なんだか元気がなかったと感じていました。
私が電話したときは「今まででいちばん悪いみたい」とぽつりとつぶやいていたくらい。
「今回は行きたくないな…」とも話していたそうです。
母は実感として、自分の身に迫る不調を感じていたのだと思います。

父からは「こないだ見舞いに行ったとき、お母さんが『こけし、試験どうだったべか』って言ってたぞ」と聞きました。
私はある試験を受けたんですが、年末に帰ったとき、両親に合格通知は見せていたんです。
思えばその時すでに意識の混濁が始まっていたんでしょう。

昨日、新幹線とタクシーを乗り継ぎ病院に着いたときには、すぐに意識が戻ると思っていました。
でも、しばらく一緒にいて、苦しそうに呼吸をする様子を見たら、覚悟しなければならないことを悟りました。
結局、一晩一緒に過ごして、母は明るくなってから旅立ちました。

母の亡骸を目の前にしたとき、父は担当医や看護師に「いい女だったのになぁ…美人な訳ではないけど、ほんと、いい子だったのに」と喉をつまらせながら言っていました。
母が望むときに欲しい愛情は得られなかったかもしれないけど、一人の男に最後まで大切にされて愛されて、母は幸せな女だったのだと思います。

夕べは、恐らく30年以上ぶりに、母と手をつなぎました。
もちろん、握り返してはくれないし、話しかけても呼吸の音しか聞こえないけど、母を独り占めできた、ある意味充実した一夜でした。
悲しいけれど、私を生んでくれた母の最期に立ち会うことができて、ほんとうによかった。

自宅に戻ってきた母は、まるでいつも通りに寝ているようです。いびきが聞こえそうなくらい。
たまに、ふと、寝息が聞こえるような気がして、耳をすまします。

葬儀やこれからの整理の準備をしながら、ふと「おかあさん、あれ、どこさあるの?」と聞きそうにもなります。もう、母を頼れないと思うとほんとうに寂しいです。

「いつか必ずやって来る日」が今日になるとは露とも思わなかったけれど、やって来てみるとそれはあっけなく、淡々と過ぎていくものなんだな…。

実感は後から湧いてくるのでしょう。
今は、やるべきことをやって、後でしみじみしようと思います。
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  • 2013-02-02│
  • Category:日記

小ネタ集

その1/今シーズン、すでに3回も転びました。
滑り止めつけてるのに!
1度目は、出勤途中に大きめな交差点の横断歩道の上で。尻餅ついたので3日くらい腰が痛かったし、頭を打ったので軽くむちうちっぽくなった。
2度目は、ほろ酔いで歩いていた路地で。片膝ついて、求婚するジェントルマンのようでしたよ…。
3度目は、信号待ちの歩道で。ゆるい傾斜がついていたらしく、気がついたらずるりと滑ってました。尻餅はつかなかったけど、両肘で体を支えたので、しばらく肘が痛かった。
歩く機会が多いからということにしていますが、カーブスに行くペースが落ちて、体幹が弱ってるのかもなぁ。

その2/心拍数が少ない(脈が遅い)
先日、健康診断を受けました。
最後の問診で、心電図を見ながらしばらく黙り込む医師。
何かよくないことでも…とドキドキしていたら
「こけしさんねぇ…脈拍が遅いんですよねぇ」
は?
「平均は60〜90くらい、徐脈っていう心拍数が遅い症状では1分間に50回というのが基準なんですが、こけしさんは46しかないんですよ。まあ、心電図に異常がないから大丈夫かと思います。スポーツしてる人には多いんですけどね」
スポーツっつったって、週に1回いけるか行けないかのカーブスくらい、あとは徒歩通勤くらいだしなぁ。
そのことをgrottaねえさんに言ったら「おまえは長生きするぞ」と言われましたが…。

そういえば、「ゾウの時間 ネズミの時間」の本を読んだとき、同棲していたんですが、相手の脈がけっこう早いのを聞いて「この人、私より早く死んじゃうんじゃないかしら」なんて心配していたかわいらしい時代もあったなぁということを思い出しました。
体が小さめのひとだったから、ネズミみたいに早めだったのかも。ってことは、私は体が大きいから遅めなんじゃ…。

その3/数年ぶりにパーマをかけた
そろそろ白髪を染めないといけない時期で、いつもどおりカットとカラーをやろうと考えていたんだけど、なんだか急に思い立って、パーマをかけました。
元々髪に癖はあるんだけど、天候によっては癖が出てくれないし、出たとしても思うように動いてくれないので、パーマをかけてしまった方が楽だろうと。
というわけで、がっちりぐりんぐりんではなく、ふんわりくせ毛風になるように施術してもらいましたよ。
「なんか…いつものくせ毛っぽいなぁ」とつぶやいたら、担当くんが「後から見たら、違いますって!」と。そりゃそうよね、失礼しました。
それにしても、パーマとカラーを同時にすると時間かかるよね。終わったときにはお外は真っ暗でした。

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Author:こけし
イカとサバの街から冷麺とわんこそばの街に移り住んだ、アラフォーです。

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